卒業旅行5 ~Londonでファッションセンスを磨く~

朝起きてからホテルの2階に朝食を食べに行った。
2階と言ってもロンドンでの表示は1階なのだが。
ロンドンでは日本の1階のことをG(groundの意味か?)と表示し、
日本でいうところの2階以降を1階~と表示するのだ。

ホテルの朝食は豪華だった。
日本のホテルの朝食と比べても遜色がない感じ。
和食がないところだけは少し不満なのだけれど。

朝食を食べてから、いよいよロンドンに繰り出すことにした。
ウエストミンスターまでジュブリー線で行き、街を観光する。
ビッグベン、Londoneye、テムズ川、バッキンガム宮殿を見学する。
その後お土産屋さんによっていろんなものを買った。


サンドイッチを食べ、午後はショッピング。

まずはボンドストリートの駅からサウスモルトンStを下ってゆく。
最初に絶対チェックしなければいけない店は世界中でもトップクラスの
セレクトショップ、Brownsである。

入ってすぐに目についたのはカッコイイネックレスだった。
ビンビールのふたのようなものがついたネックレスやボルトがついた
ネックレスはとてもお洒落だと思った。
I先生も僕と同じように、このネックレスに注目し、下足さんへのお土産によいのではないか、という話になった。
店員さんもとてもフレンドリーだった。
マルジェラの皮ジャンですごくハードなものがあった。
I先生がしきりにかっこいいと言っていたが、
ハードすぎて難しいと僕は思った。
(それ以前にすごく高すぎてなかなか手がでないのだが。)
ナンバーナインなども1階に置いてあった気がする。
2階に行くと、マックイーンのリバーシブルのブルゾンでかわいいのがあった。
表はピンクで、裏地は地図のようになっている。
これからの季節、重宝しそうだ。

かっこいいアンドメのジャケットもあった。
裏地がピンクの水玉になっていて、うでまくりするととてもかっこいいのだ。
中にピンク色のシャツを着て、ジャケットだけ腕まくりするとかっこいい。

ギャルソンの作品もいくつかおいてあって、I先生はラコステとギャルソンの
ジュンヤワタナベのコラボレーションのポロシャツが気に入ったようだった。
だが、タグを見ない限りジュンヤワタナベとのコラボだとは誰もわからないだろう。
この見た目が普通のポロシャツは350ポンドぐらいしただろうか、
日本円では7~8万円である。
このポロシャツをI先生が買うと言い出した。
僕がこんなポロシャツに8万円出すんですか?
と聞くとやっぱり買わないと言う。
店員さんには買うといっちゃったよ!

僕がもうすぐ社会人になるので、スーツも見てもらったが、
マックイーンのスーツがとてもよかった。

僕たちがいろいろと商品を見ていると、日本人の女性が下の階から
上がってきた。
Sさんという女性で、Brownsの店員らしい。
サラサラヘアーとぱっちりした目が魅力的な女性だった。
I先生もSさんのことを気に入ったらしく、
後で「チュパチュパしたい」と言っていた。

Sさんが来るまではイギリス人の店員と話をしていたが、
僕とI先生のつたない英語では意思の疎通が困難なこともあり、
僕たちの接客はSさんがすることになった。
ラッキーだった。

2階の奥の部屋を見ると、ナンバーナインのアクセサリーや
アンダーカバーの商品、ネクタイなどが売っていた。
アンダーカバーの商品はsmartに載っていたのと同じものがあった。

ここで、I先生はディオールのシャツとジルサンダーのネクタイが僕に似合うのではないか、と言ってくれて、試着することになった。
ディオールのシャツは光沢がすばらしい。
シルバーのシャツだった。
ジルサンダーのネクタイも落ち着いた色合いで素晴らしかった。

僕はブラウンズでジルサンダーのネクタイ、ディオールのシャツ、
アンドメのジャケットを買うことにした。
だが、ポンドが足りなかったので、後で円をポンドに換金してから
もう一度来るので、取り置きしてくれるように頼んでおいた。

ブラウンズのSさんはヒューゴという雑誌を読んでいるようだった。
日本に帰ってきてからHUgEをチェックしたが、なかなかよさそうな雑誌だった。
I先生オススメの雑誌であるメンズノンノとsmartを読んで限界を感じていた僕にはちょうどよい本かもしれない。
ジョーカーなんか読むよりよっぽどいいだろうと思う。
明日HUgE買いに行こう。
コンビニのはみんなが読んで折れ目がついていたので買う気にならなかった。

次に入った店はベルティーチェverticeだった。
イタリア語なのでベルティーチェと読むらしい。

この店にはミハラヤスヒロ、マスターマインド的ブランド、グレイトチャイナウォール、ニールバレット、コスチュームナショナルなど有名ブランドの服が豊富にあった。
中にはI先生が知らないブランドもあった。
日本ではなかなか目にすることができない良いブランドもたくさんあるということだろうか。
I先生が知らないブランドのスーツジャケットを試着した。
シワ加工がしてあり、シンプルでかっこいい。

グレイトチャイナウォールの皮ジャンも試着した。
かっこいいけど手が出ないよぉ~

地下のフロアに行くと、ニールバレットのかっこいいシャツがあった。
ニールバレットの黒のかっこいいカーゴパンツがあったので、
試着し、購入することにした。

このとき、免税のための書類をもらうのを忘れてしまったのが悔やまれる。
今後ロンドンに行かれるみなさんは気を付けてください。

店を出てサウスモルトンStを抜け、New bond Stに入る。
ベルサーチは閉まっている。つぶれたのか。
無視してバリーに入る。
洗練されたデザインの革靴を見つけ、買うことを即決める。

荷物が増えすぎてしまったので、いったんホテルにおいてくることにした。
ホテルに荷物をおいてから円をポンドに変え、再びNew Bond Stへ。
ヴィヴィアンウエストウッドとエルメスを見たらもう6時前になり、
ブラウンズに戻るために店を出た。

十分に換金したはずだったが、ニールバレットのパンツとバリーの靴
を買ったためにお金が足りなくなってしまった。
カードで商品を買うことにする。
だが、カードが通らない。
なぜなんだ。
カード会社に電話すると、カードの利用限度額を超えているので
使えないということだった。
カードの利用限度額は10万円で、韓国でプーマのジャージを2つ買ったのと靴を買ったのですでに4万円つかっていたから、6万円弱しか使えないのだ。
利用限度額は日本時間の9時から5時にカード会社に電話して換えてもらわないといけないという。
そこで、Sさんにその旨をつたえ、翌日までまってもらうことにした。

晩ご飯を食べるために街に繰り出し、この日はイタリアンを食べた。
I先生曰く、イタリアンは世界中どこで食べてもそれなりにおいしいという。
作り方が簡単なのだろうか。

イタリアンを食べ、ホテルに帰ると、
1日中歩き回った疲れと、風邪薬による眠気のために
すぐに僕は眠ってしまった・・・。
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by yakankeibi | 2006-03-09 01:55
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